春の陽気の昨日、古郷PT・瀬藤PT・國府島の3名で入谷式足底板のセミナーを受講してきました。
大谷PTはスタッフとして私たち受講者の指導をされていました。
実際にパッドを削って自分の靴に入れ、歩行の変化を感じながら試行錯誤して足底板の作成を体験させていただきました。
「歩く」という普段誰しもが当たり前に行っている動作ですが、だからこそ悪い歩行をしていれば、からだの様々な部分に
悪影響を及ぼしてしまいます。
それを見極める目と技術をこれからも学び、治療の幅を増やしていきたいと思っています。