2020.12.05
入谷式足底板
サッカーシューズへの入谷式足底板
理学療法士の大谷です。
先日、インソールを作製していて嬉しい事がありました。
今から8年ほど前、私の師匠であり入谷式足底板の考案者である入谷誠先生から電話がありました。
「大谷君、大阪で女子サッカーのトレーナーさんからインソールの依頼来てるんだけど…。」
「たくさん選手いるみたいだし、大阪だし、やってみない?」
この電話がきっかけでトップレベルの女子サッカー選手のインソールに関わる事になり、数年間、仕事の合間を見つけては堺のJグリーンに通うことになりました。
今回、その時の選手の繋がりで大学の女子サッカー選手へのインソール作製依頼を頂きました。
作る側からすると、過去に作った選手からの紹介って嬉しいものなんですよね!
紹介頂いた選手、足底腱膜炎で悩んでいるとの事で、今年の夏に作製したのですが、その後リーグ戦で忙しく作製後のチェックが出来ていませんでした。
やっと、先週時間がとれて、来てくれたのですが、その後順調との事で、
リーグ戦全て出場! 年末からはインカレ(全国大会)出場決定! 進路も決定! 進路はなんとプロサッカー選手!との報告を頂きました。
私の作ったインソールがインカレやプロの舞台で走り回ると思うとワクワクします!
この仕事をしていて、嬉しい瞬間でした。